『明日、キミと 第22話』のあらすじと感想【ソジュンへのメールは誰から?】
『明日、キミと』22話のあらすじと感想です。気になりましたら、本編をご覧ください。
その前に、前話(21 話)を軽くおさらい。
マリンが、ヨンジンに誘拐されました。ドゥシクが救出します。
ソジュンは、ナミョン駅発の地下鉄でヨンジンに刺されました。倒れて気を失った彼は、ヨンジンの眼前で消えます。
明日、キミと 第22話 あらすじ
現在(2016年12月)。自分が生きている未来ならタイムワープできるソジュン
2016年12月3日の現在。
ギドゥン宅に、過去(3ヶ月前)のソジュンがやって来た。ギドゥンはマリンからの伝言を伝える。
『過去に戻ったら、自分と別れるように』
ソジュンは反発しながらも、3ヶ月前に戻っていく。
自宅のマリンに、メッセージが着信する。ギドゥンからだ。
『過去(2016年9月)から来たなら、今(2016年12月)生きているってことです。彼は、自分が生きている時空でしか移動できないと言っていました』
マリンは頬を緩めて、天井を仰いだ。
一ヶ月後(2017年1月)。
手紙が届いた。差出人は、ソジュンである。
セヨンが日本へ旅立つ頃(2016年10月)に行った、海沿いの郵便ポストからだった。
『過去に戻って選び直しても、僕は君を選ぶ。僕らの大事な時間を忘れないで』
マリンは、不意にノートパソコンを開いた。
「予約メールなら、未来でも読める」
2022年。ソジュンが昏睡状態から醒める
2016年11月30日。ナミョン駅の地下鉄車両で、ソジュンは、ヨンジンに刺された。
怪我を負ったまま、未来(2019年11月30日)へタイムワープしている。
昏睡状態が、3年続いた。
2022年2月に、彼は目を覚ます。マリンは、2019年に亡くなっていた。ソジュンは、地下鉄に乗ってタイムワープを試みる。
戻ることができない。
メールが届いた。
果たして、そのメールの内容とは?
ソジュンは、どんな反応を示すのか?
次回が気になった方は、ぜひ、本編でどうぞ。
明日、キミと 第22話 感想/ソジュンへのメールは誰から?
22話は、ソジュンのスマホにメールが着信したシーンで終わっています。
マリンからのメールですね。
そのシーンの前に、マリンは「今日は、どこに送ろう? 一年後に送る? それとも二年後?」と呟いています。
その時、彼女は、2022年に投稿予約をしました。
気になるのが、メールの内容やソジュンの反応です。
次回は、そこに注目したいと思います。
明日、キミと 第22話 キャスト
- マイリッツ社長・ソジュン(イ・ジェフン)
- ソジュンの妻・マリン(シン・ミナ)
- ソジュンの部下で友人・ギドゥン(カン・ギドゥン)
- ギドゥンの妻・セヨン(パク・ジュヒ)
- マリンの父・ドゥシク(チョ・ハンチョル)
- マリンの母・ブシム(イ・ジョンウン)
- マリンの友人ソリ(イ・ボンリョン)
- ソジュンの元部下・ヨンジン(ペク・ヒョンジン)