『主君の太陽 第11話』のあらすじと感想【ジュンウォンの愛の告白】
『主君の太陽』の第11話を視聴しました。
第11話の幽霊は、大企業の会長です。彼は、誰にも言えない秘密を抱えたまま亡くなりました。
幽霊となって、息子に秘密を明らかにします。
おおっざぱですが、あらすじと感想を書きました。参考にしていただけると幸いです。
主君の太陽 第11話 あらすじ
ゴンシル、ジュンウォンから愛の告白を受けるが、半信半疑
「お前を好きになったみたいだ」
ジュンウォンが、ゴンシルに告白をした。
ゴンシルは半信半疑の面持ちである。だが、夜のデートに嬉しさを隠せない。
ジュンウォンのスマホに、秘書のキムから着信が入る。
ジャイアントグループ会長のヨンジェが、清平(チョンピョン)にある別荘で、急死したという。
ジュンウォンとゴンシルは、急遽、ヨンジェ会長の葬儀に参列する。
会長の最後を看取ったのは愛人だという噂が立った。
斎場に、幽霊のヨンジェ会長がいた。悲壮な顔つきをしている。
ヨンジェ会長は、ゴンシルに、カメラに残っている女性の写真を消去して欲しいと頼んだ。
ゴンシル、幽霊のヨンジェ会長から頼み事をされる
ジュンウォンは、生前のヨンジェ会長と面識があった。
ゴンシルは、ジュンウォンの運転で清平に向かった。
ジュンウォンが、住居侵入罪で捕まりたくないとぼやく。
幽霊のヨンジェ会長の案内で、彼らは別荘に入った。
一眼レフカメラを見つける。不意に、扉の向こうから人の声が響いた。
ジェソク社長が別荘の管理人と「全部、燃やすので焼却炉の準備を」と話している。
「逃げられないぞ」
ジュンウォンが、ドアの取っ手を押さえて弱音を口にした。
彼は、スマホを取り出し、ジェソク社長に電話をかける。
ジュンウォンは車両進入路の件で話があると言って、『キングダム』に戻るよう伝えた。
ジェソク社長が、その場を離れる。
ゴンシルは、液晶画面でデータを確認した。女性が写っている。
「この人は?」
彼女は、戸惑いの表情を浮かべて聞いた
ヨンジェ会長は、その写真をジュンウォンに見せるよう伝えた。
ジュンウォンが写真を見る。眉間に皺を寄せ硬直した。
ヨンジェ会長の愛人の正体
ジュンウォンが、再びスマホを取り出す。
ジェソク社長に電話をかけた。
「戻ってください。あなたのお父様が亡くなった、清平の別荘にいます」
しばらくして、ジェソク社長が姿を見せる。
彼は戸惑っていた。
ジュンウォンがテーブルに写真を置くと、ゴンシルが口を開いた。
「会長が、生涯、胸に抱いていた女性です」
果たして、会長を看取った女性とは?
主君の太陽 第11話 感想/ジュンウォンの愛の告白に驚き
ジュンウォンが、ゴンシルに愛の告白をしたことに驚きました。
そして、その後の彼の「お前を落とすための甘い告白じゃない。口説いても絶対になびくな」という発言で、ジュンウォンの気持ちが分からなくなりました。
ジュンウォンが【ゴンシルは好きだけど、振り向いてもらわなくて結構】と考えているのは理解できます。
ただ、付き合わなくても良いという真意を図るのが難しかったです。
主君の太陽 第11話 キャスト
- 社長・ジュンウォン/ソ・ジソブ
- 倉庫管理人・ゴンシル/コン・ヒョジン
- 秘書室室長のキム/チェ・ジョンウ
- 警備チーム主任・カン・ウ/ソ・イングク
- イリョン/キム・ユリ
- ジャアイントモール会長・ヨンジェ/イ・ジェヨン
- ヨンジェ会長の息子・ジェソク社長/イ・ジョンヒョク