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『プロデューサー 第12話』のあらすじと感想【告白しないジュンモがもどかしい】

プロデューサー第12話
kan
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『プロデューサー』第12話を観ました。

ジュンモは、イェジンに好意を伝えることができません。

そんな彼に歯がゆさを感じました。

大まかなあらすじと感想を書きました。参考にしていただけると幸いです。

プロデューサー 第12話 あらすじ

ピョン社長「シンディは、私が作ったイメージ」

スタンドマイク


【1泊2日】が放送休止になった。

プロデューサーのスンチャンは、休暇を取ったも同然だった。

新人の負い目を感じて、出社を考える。

イェジンに誘われ、彼女の音楽番組を手伝うことになった。

副調整室のイェジンから、シンディをスタンバイさせてと指示を受けた。

シンディの控室に向かう。

ピョン社長が、新人のジニを連れてきた。

「控室は一人で使うわ」

ピョン社長がシンディに詰め寄った。

「ジニは、あなたの分身のような存在でしょ」

ジニが涙を流した。

「出て行って」

「あなたは、私が作ったイメージよ」

ピョン社長の表情に苛立ちが浮かんだ。

シンディ、イェジンに感謝を述べる

番組が始まった。

1位に輝いたのは、シンディである。1枚のアルバムから、2曲が1位を獲った。

イェジンが、副調整室から指示を出す。

「シンディに手短かな感想を言わせて」

シンディはイェジンへの感謝をコメントした。

イェジンは、気をよくした。

歌に入るよう、スンチャンに指示を出す。

スタジオのスンチャンは、シンディに向って両手を交差し、時計を指さした。

シンディが潤んだ目でスンチャンを見据える。

「最後に、傘になって守ってくれた彼に、感謝を伝えたいです」

彼女は視線を、スンチャンに注いだまま歌声をあげた。

素直になれないジュンモ

街灯


イェジンは、会社帰りにジュンモと遭遇した。

ジュンモは、「君が引っ越す部屋は貸し出そう」と言った。

帰宅するなり、イェジンが声を荒らげる。

「私が出て行ったら、自分で家事をするのが面倒だからよ」

果たして、イェジンはジュンモの家を出て行ってしまうのか?

続きが気になった方は、本編でどうぞ。

プロデューサー 第12話 感想/告白しないジュンモがもどかしい


ジュンモを歯がゆく思ったシーンがありました。

彼がイェジンに引っ越しをやめるように言った場面です。

好きだから一緒にいたいと言えばいいのです。

幼なじみゆえの照れかもしれません。

ジュンモが好意を告白しないと、イェジンは引っ越してしまいます。

単なる同僚の関係になることでしょう。

また、イェジンに好意を抱いているのはジュンモだけではありません。

スンチャンです。

イェジンは、スンチャンの恋心に気づいていません。

彼女は、ジュンモの家を去るのか?

スンチャンの恋心に気づくのか?

次回に注目したいと思います。

プロデューサー 第12話 キャスト

  • 新人PDのベク・スンチャン/キム・スヒョン
  • 音楽番組『ミュージックバンク』PDのタック・イェジン/コン・ヒョジン
  • バラエティ番組『1泊2日』PDのラ・ジュンモ/チャ・テヒョン
  • 歌手のシンディ/IU
  • チーフPDのキム・デホ/パク・ヒョックォン
  • ピョン社長/ナ・ヨンヒ

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