『明日、キミと 第8話』のあらすじと感想【なぜ、未来のソジュンは失踪したのか】
『明日、キミと』の第8話を観ました。あらすじと感想を書いたので、ぜひ、本編でどうぞ。
前話(第7話)は、ソジュンが未来に行って、自身の失踪を知るというストーリーでした。
明日、キミと 第8話 あらすじ
現在(2016年9月)⇔未来(2016年11月30日)。ソジュン、未来の自分が失踪する時期を推測
「未来のソジュンの行方が分からない」
ソジュンは、ドゥシクの言葉に動揺した。
いつ姿を消したのか? タイムスリップを繰り返す。
3か月先の未来。
生活の匂いに溢れた自宅を探し当てた。失踪日は、3ヵ月弱後の 11月30日ではないか。
だが、マリンを置いて消えた理由は?
自宅の天井の点検口に、ノートが隠されていた。文章が書き記されている。
<おじさん(ドゥシク)の正体は? なぜ僕に(タイムスリップの)ルールを?>
<キム常務>の単語を発見した。
「キム・ヨンジン?」
現在(2016年9月)⇔未来(2016年12月3日)。ソジュン、未来の自分がマリンと別れたことを知る
ギドゥンには、身内に大学院へ進学するギヨンがいる。その学費に頭を悩ませていた。
ソジュンが、その事実を知る。ギドゥンの実家に送金した。
ギドゥンに呼び出される。
「なぜ、俺の実家に金を送った?」
ソジュンがギドゥンの肩を抱く。
「では、僕の頼みを聞いてくれ。今年の12月3日、お前の家で会おう。聞きたいことがある」
ソジュンは、3ヵ月後の 12/3にタイムスリップした。
「本当に来た」
ギドゥンが苦笑いする。
「僕がいなくなった。何があった」
「安心しろ。事故ではない」
ソジュンは表情を柔らかくした。
未来のソジュンとマリンは、夫婦仲が良くなかったようだ。ソジュンは海外へ旅立っている。
「結婚したばかりだぞ。僕がタイムトラベラーとマリンが知ったのか?」
「戻ったら、彼女と別れろ」
ソジュンは、現在に戻るべく駅に向かった。だが、終電を逃してしまい……
なぜ、未来のソジュンとマリンの仲は冷え切ってしまったのか?
続きは、本編でどうぞ。
明日、キミと 第8話 感想/未来のソジュンとマリンが不仲である理由
ソジュンは、未来の自分が失踪する時期を、約3ヶ月後と推測しました。
マリンの前から姿を消したのは、ギドゥンいわく、夫婦仲が悪かったとのことです。
不仲の理由が気になりました。もどかしいですね。
考えられるのは、ソジュンがタイムトラベラーだとマリンに気づかれたことです。
ソジュンが無造作に置いた未来の雑誌を、マリンが発見したことがあります。
ソジュンは、とぼけました。
そんなソジュンに、マリンは不信感を抱いたのではないでしょうか。
明日、キミと 第8話 キャスト
- マイリッツ社長・ソジュン(イ・ジェフン)
- ソジュンの妻・マリン(シン・ミナ)
- ドゥシク(チョ・ハンチョル)
- ソジュンの部下で友人・ギドゥン(カン・ギドゥン)
- マリンの母・ブシム(イ・ジョンウン)
- ヨンジンの妻・ゴンスク(キム・イェウォン)
- ソジュンの部下・ヨンジン(ペク・ヒョンジン)
- ヨンジンの秘書・ファン(チェ・ドンヒョン)
- ハピネスの職員・セヨン(パク・ジュヒ)
- セヨンの父・ソンギュ理事長(オ・グァンロク)