『プロデューサー 第13話』のあらすじと感想【ジュンモの恋心に気づかないイェジン】
![プロデューサー第13話](https://vod-dramanavi.com/wp-content/uploads/2020/10/プロデューサー第13話min.jpg)
『プロデューサー』第13話を観ました。
イェジンが、スンチャンの好意に気づくシーンが良かったです。
大まかなあらすじと感想を書きました。参考にしていただけると幸いです。
プロデューサー 第13話 あらすじ
イェジン、スンチャンの片思いの相手をシンディと勘違い
![FILM](https://vod-dramanavi.com/wp-content/uploads/2020/10/FILMmin-640x360.jpg)
スンチャンが、編集ブースで【1泊2日】の予告を編集していた。
彼は、シンディの出演シーンを見てニヤニヤしている。
イェジンが廊下から、ガラス越しに覗き込んでいた。
彼女は、スンチャンを屋上に呼び出した。
「あなたの恋が叶うよう、協力するわ」
イェジンの言葉に、スンチャンは首を傾げた。
「焦って告白してシンディを驚かせないようにね。恋愛にも、予告が必要」
彼女は、ジュンモに酔っぱらって告白をしたことを思い出した。
イェジン、スンチャンの好意に気づく
![パンダの人形](https://vod-dramanavi.com/wp-content/uploads/2020/10/パンダの人形min-640x360.jpg)
イェジンとジュンモが、ゴミ集積所で資料を捨てている。
スンチャンの母親が通りかかった。
イェジンたちは、夕食に誘われた。
食事を終えた2人は、スンチャンの部屋で談笑する。
彼の父親が、ジュンモとスンチャンを将棋に誘った。
イェジンは、スンチャンの部屋に独りだけ取り残される。
「本が、凄いわね」
彼女は、本棚のパンダ人形に気づいた。
数日前に、スンチャンがそれを慌てて後ろに隠したことを思い出す。
「子供みたい……」
指先で軽く叩くと、落ちかかった。慌てて、押し戻す。
手がボタンに触れる。スンチャンの音声が再生された。
『先輩はまだ、僕の本心に気づいていないようです』
イェジンは戸惑いの表情で、ベッドに腰かける。
屋上でのスンチャンとのやり取りを思い出した。
「まさか……」
スンチャンを公園に呼び出した。
果たして、イェジンは、スンチャンの好意に応えるのか。
続きが気になった方は、本編でどうぞ。
プロデューサー 第13話 感想/男性陣の恋心に気づかないイェジンの鈍感さ
イェジンは、男性陣の恋心に気づいていません。鈍感さが際立っていて面白いです。
例えば、前回(12話)の彼女は、ジュンモが自分と一緒に住みたがる理由を分かっていません。
ジュンモは素直になれない照れ屋さんでした。
イェジンは、家政婦じゃないと怒ります。
今回は、スンチャンの恋心を分かっていませんでした。
イェジンは、冒頭のインタビューのシーンで、次のように言いました。
『私は勘が鋭いんです。誰が誰に気があるのか分かる』
『カップルの相性の良し悪しも分かる。私の紹介で結婚したカップルが4組も』
ジュンモと一緒に住んでいて、彼の気持ちに気づかないイェジンです。
どの口が言っているんでしょうか。
紹介した縁で結婚した4組のうち2組が離婚しているのも、可笑しかったです。
そして、エンディングで、スンチャンの好意に気づきました。
次回が楽しみです。
プロデューサー 第13話 キャスト
- 新人PDのベク・スンチャン/キム・スヒョン
- 音楽番組『ミュージックバンク』PDのタック・イェジン/コン・ヒョジン
- バラエティ番組『1泊2日』PDのラ・ジュンモ/チャ・テヒョン
- 歌手のシンディ/IU
- チーフPDのキム・デホ/パク・ヒョックォン
- ピョン社長/ナ・ヨンヒ