『明日、キミと 第18話』のあらすじと感想【ソジュンの未来に行く理由にハラハラ】
『明日、キミと』第18話の、おおまかなあらすじと感想です。参考にしていただけると幸いです。
まずは、前話(第17話)をおさらい。
ソジュンは、ドゥシクから、ヨンジンの背任行為を知らされます。
ヨンジンは、ソジュンの決裁を得ずに、物件を売ろうとしました。ドゥシクは、ヨンジンとの音声データをソジュンに渡します。
ヨンジンは解雇。
マリンが、ソジュンに、地下鉄に乗って未来へ行かないで欲しいと懇願しました。
明日、キミと 第18話 あらすじ
ソジュン、未来へのタイムワープを自粛する
現在の私か、未来の私か。
ソジュンは、マリンから二択を迫られた。タイムワープを、自粛する。
マリンは「新婚って感じ」と言うなど、明るさを取り戻した。
ソジュンが、マイリッツ社に出社する。
ギドゥンに声をかけられた。
ヨンジンが毎月1億ウォンの管理費を着服していた(総額20億ウォン)という。
ソジュンは天井を仰いだ。基本事業計画書を読み込むなどして社長業に励む。
ギドゥンが「お前は、3日以内に地下鉄に乗る」と言い放った。
ソジュンは、投資判断の根拠を求めて、地下鉄に乗り込む。
ヨンジンの悪行
ヨンジンは、チェ社長に、夜釣りの誘いをかけた。
深夜の湖の畔。
チェ社長は、マイリッツ社所有のビル購入の契約書に判を押した。ヨンジンに勧められるがままに飲酒する。
ヨンジンが、釣り糸を垂らしながら口を開く。
「チェ社長が消えてくれれば、私たちの関係はバレない」
「何の話だ?」
チェ社長が、アウトドアチェアから、フラフラと立ち上がった。
ヨンジンが、彼の首を締める。チェ社長は、湖に投げ込まれた。
チェ社長はどうなったのか。
約束を破ったソジュンに対するマリンの反応は?
気になった方は、ぜひ、本編でどうぞ。
明日、キミと 第18話 感想/ソジュンの未来に行く理由にハラハラ
マイリッツ社が急成長したのは、ソジュンが未来で、投資物件の情報を仕入れたからでした。
そんなソジュンが、マリンのために未来へ行かないと決意してハラハラしました。
未来へ行けなくなったら、投資情報が手に入らなくなるからです。ですが、ソジュンは投資情報のために、未来へ行ってしまいます。
それはそれで、マリンとの仲がこじれないか心配になりました。
明日、キミと 第18話 キャスト
- マイリッツ社長・ソジュン(イ・ジェフン)
- ソジュンの妻・マリン(シン・ミナ)
- ドゥシク(チョ・ハンチョル)
- ソジュンの部下で友人・ギドゥン(カン・ギドゥン)
- マリンの母・ブシム(イ・ジョンウン)
- ソジュンが解雇した元部下・ヨンジン(ペク・ヒョンジン)