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『プロデューサー 第14話』のあらすじと感想【あくどいピョン社長】

プロデューサー第14話
kan
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『プロデューサー』第14話を観ました。

ピョン社長の本性が露わになって、シンディが不憫でした。

大まかなあらすじと感想を書きました。参考にしていただけると幸いです。

プロデューサー 第14話 あらすじ

イェジン、新居に引っ越し

パレットの上の段ボール


イェジンが、ジュンモとの同居を解消した。

ジュンモは、KBSに出社した。【スターウォーズ】の視聴率を確認する。

10%強。

【1泊2日】は、6%強であった。

ジュンモは、大きく溜め息を吐いた。

ピョン社長の裏切り

カメラ


シンディが帰宅した。

勝手に上がられては困ると声を荒らげた。

ピョン社長が、記者とカメラマンを連れてきている。

「歌手活動を休むから、いい記事を書いてくれるミン記者に頼んだだけよ」

シンディは冷ややかな顔つきでソファに座った。

カメラが回った。

記者は、両親の記録がないと前置きして質問した。

「休暇はどちらへ? ご両親のいるアメリカ?」

「14歳の頃から、シンディが話していたことです」

ピョン社長が口を挟んだ。

シンディは、10年前のピョン社長の言葉を思い出した。

『ご両親がいないことを知られたら、同情されるわ。ご両親はアメリカに住んでいることに……』

ピョン社長を睨んだ。自身のデビュー会見を思い返す。

ピョン社長は、こう言った。

『シンディの父親はアメリカの名門大に在籍し、母親は、音楽界で名を馳せている』

カメラを止めるように言った。

誰も止めない。

涙ながらに口を開いた。

「両親がいるという嘘は、私が14歳の時に事務所の社長が……」

不意に、ピョン社長が驚きの行動に出た。

果たして、社長は何をしたのか? 

気になった方は、本編でどうぞ。

プロデューサー 第14話 感想/ピョン社長は、あくどい人

エンディングで、ピョン社長があくどい人物だと分かりました。

両親が亡くなっていることを伏せて、シンディを売り出したのは彼女です。

にもかかわらず、シンディが言ったことにしています。

彼女が、嘘つきとパッシングを受けることが予想できますね。

ただ、ジュンモやイェジン、スンチャンの顔が思い浮かびました。

彼らなら、ピョン社長の嘘を暴くことができるでしょう。

なぜなら、誕生日に休暇を取りたくて失踪したシンディをかくまったのは、ジュンモたち3人だったからです。

ただし、ピョン社長の嘘が明らかになったとしても、シンディは社長のもとで働くとは思えません。

次回は、シンディに注目です。

プロデューサー 第14話 キャスト

  • 新人PDのベク・スンチャン/キム・スヒョン
  • 音楽番組『ミュージックバンク』PDのタック・イェジン/コン・ヒョジン
  • バラエティ番組『1泊2日』PDのラ・ジュンモ/チャ・テヒョン
  • 歌手のシンディ/IU
  • チーフPDのキム・デホ/パク・ヒョックォン
  • ピョン社長/ナ・ヨンヒ
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