『プロデューサー 第2話』のあらすじと感想【ジュンモとイェジンの掛け合いが面白い】
『プロデューサー』第2話を観ました。
ジュンモの家に、イェジンが転がり込んできます。
彼らは恋仲なのかと思いきや、違いました。
2人のやりとりが面白いので、注目してもらいたいです。
あらすじと感想を書きました。参考にしていただけると幸いです。
プロデューサー 第2話 あらすじ
中堅プロデューサー・ジュンモの憂鬱①担当番組『1泊2日』の打ち切り危機
バラエティ番組『1泊2日』のプロデューサー・ジュンモは、フロアディレクターやAD、作家を呼び出した。
出演者の降板を伝える。
作家のジヨンが不安げな顔つきになった。
「この先、私たちはどうなるんですか? 番組がなくなったら、お給料がもらえないんです」
新人作家のミンジョンが、泣き出す。
ジュンモは、帰宅した。
食卓を挟んでイェジンと向かい合う。
「今日は、俺に絡まないでくれ」
「そっちこそ」
イェジンもまた、担当番組に対するネガティブな評判に心を乱されていた。
シンディに、シースルー禁止と言っても無視された。
プロデューサーのイェジンが着せたとコメントが殺到している。
ジュンモとイェジンは、暗い表情で酒を呑んだ。
中堅プロデューサー・ジュンモの憂鬱②イェジンが自宅に転がり込んできた
イェジンは居酒屋で、ジュンモに愚痴をこぼした。
「4ヵ月だけ、契約期間を延長してくれれば……露頭に迷いそうなの」
「再契約すれば?」
「保証金が、2億ウォンよ。家持ちのあなたが羨ましいわ」
ジュンモは酔いつぶれ、自宅で朝を迎えた。
彼の部屋に、見覚えのない家財道具が運び込まれている。
イェジンが、ジュンモに一枚の紙を見せた。
その紙には何が書かれているのか?
気になった方は、本編でどうぞ!
プロデューサー 第2話 感想/ジュンモとイェジンの掛け合いが面白い
一番面白かった場面は、ジュンモとイェジンが居酒屋で呑んでいるシーンです。
ジュンモが酔いつぶれてしまったのは、イェジンが無理に飲ませたからですね。
ジュンモにとって、災難だったことでしょう。
4ヵ月間、イェジンを家に住まわせる契約書を書かされたのですから。
しかも、無料で。
その記憶がないジュンモが滑稽です。
彼が契約書に、サインしたという映像はありません。
イェジンが、酔いつぶれたジュンモの手を取って契約書にペンを走らせる画が思い浮かびました。
ただ、ジュンモがイェジンに恋心を抱いていれば、幸運と言えます。
これからジュンモとイェジンが、恋仲になる予感がしました。
プロデューサー 第2話 キャスト
- 新人プロデューサーのベク・スンチャン/キム・スヒョン
- 音楽番組『ミュージックバンク』プロデューサーのタック・イェジン/コン・ヒョジン
- バラエティ番組『1泊2日』プロデューサーのラ・ジュンモ/チャ・テヒョン
- 歌手のシンディ/IU
- スンチャンの先輩、シン・ヘジュ/チョ・ユニ