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『トッケビ 』第5話のあらすじと感想【神に死を切望するシン 】

トッケビ 第5話
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『トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 』5話のあらすじと感想です。参考にしていただけると幸いです。

前話(4話)を簡単に振り返ります。

叔母が引っ越してしまい、ウンタクは帰る家がなくなりました。

シンの自宅を訪れます。

シンは、剣が見えるウンタクを『トッケビの花嫁』と認めました。ウンタクは、高級ホテルの部屋をあてがわれます。

また、シンに、カナダでステーキをおごって貰いました。シンは、無邪気なウンタクに、恋をします。

トッケビ 第5話 あらすじ

シン、剣を抜いてもらうか悩む

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シンが、ウンタクに恋をした。

彼は、ウンタクを車で送る間、いつになく無口であった。

ウンタクは、『トッケビの花嫁』であった。

彼女に剣を抜いてもらえば、シンは、900年間悩まされてきた永遠の命から解放されるのだ。

だが、同時に、ウンタクの前から消えることになってしまう……。

幽霊の願い。冷蔵庫を補充してくれない?


ウンタクが、帰路を歩いている。

同じ年頃の幽霊に声をかけられた。

「私の下宿に行って、冷蔵庫を補充してくれない?」

幽霊の葬式を終えた母親が、訪ねてくるという。冷蔵庫が空っぽであることで、心配をかけたくないとのことだ。

ウンタクは、持ち合わせがなく、暗い顔つきになる。

不意に、顔を輝かせた。

彼女は、シンにあてがわれたスイートルームから、飲食物を持ち出す。幽霊の冷蔵庫にそれらを収め、部屋を整理整頓した。

ウンタクが立ち去ると、中年女性が入ってきた。

彼女は、冷蔵庫の中身に見入る。中年女性の後ろで、幽霊が涙を流した。

死を決意するシン

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シンは、ウンタクに剣を抜いてもらって、死ぬことを決意した。ウンタクが宿泊するスイートルームを訪ねる。

「私の家に行こう。君は花嫁だから」

ウンタクは、窓を見やった。目が、潤んでいく。

「こんなに悲しむなんて、よほど嫌いなのね。どしゃ降りだわ。でもいい、一緒に暮らすわ。剣を抜けばいいんでしょ」

ウンタクは、シン宅の個室を与えられた。真下は、シンの部屋である。

彼女は、古びた書物を発見した。

「読めない」と言って、部屋を出て行く。

古びた書物は、シンが、900年前に書いたものだった。

永遠の命を与えられ高麗を出たことや、幼い孫や子孫たちを何人も看取ったこと、永遠の命が褒美ではなく罰であると痛感したことが綴られている。

書物は、神に死を切望するシンの遺書で嘆願書だった。

ウンタクが、キッチンで、シンと死神に対する要望書を読みあげた。

●(シンに向かって)雨を降らせないこと。私が同居する間は、幸せな気分でいて
●(死神に向かって)不満は直接、言うこと。私を連れていくと脅したり連れていこうとしないで
●私に用がある時は電話をすること。番号はここに書いておいた。学校とバイトの時間帯はかけないで

要望書を読み上げたウンタクは、それを冷蔵庫の扉に貼った。そして、登校する。

死神が、ぼやいた。

「携帯電話がないことを、馬鹿にされているんじゃ?」

シンと死神は、ドクファにスマホを用意させた。

シン、剣を抜かないウンタクにしびれを切らす

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ウンタクが、自室で勉強に勤しんでいる。夢は、ラジオディレクターだ。

シンがメモ書きを残している。

【勉強が大変だろうけど、剣を抜いて欲しい】

無視する。

「その理解力では、大学に落ちるぞ」

シンが、しびれを切らした。

「剣を抜いたら、お払い箱にされそう」

ウンタクは、一緒に住もうと言ったシンの顔を、思い返した。

冷ややかで、愛されていないのではないか? と不安を感じた。

「私を思うなら、願いを叶えてよ。まだ彼氏が現れないわ」

「いるだろ、君の彼氏は私だ」

シンが、声を荒らげた。

しばしの静寂。

冷静さを取り戻した彼らは、それぞれ自室に戻っていく。

死神が、傍らで、2人の様子を見ていた。

「俺は名前がなくて、(サニーに)電話もできずにいるのに」

シンが、ウンタクを、気まずそうに食事に誘う。

カナダのステーキ店である。

「2回目ね」

ウンタクが、声を弾ませた。

突然、シンの動きが止まった。

ウンタクの服装が、ジーパン姿からスーツに変化している。彼女は、スマホを耳に当てて「私が、29歳の時は……」と話していた。

肩にかかっているはずの髪が、短い。

果たして、ウンタクに何が起こったのか?

気になった方は、本編でどうぞ。

トッケビ第5話 感想/シンの文章や台詞が切ない

永遠の命に苦悩するシンが、切なかったです。

例えば、以下の文章や台詞です。

●900年前のシンが、書物に書いた<子孫を何人も看取った>。

●現代で、彼が死神に呟いた「神が人の器に合わせて試練を与えるのなら、私を過大評価している」という台詞。

●ウンタクに恋をしたものの、幸せになるまえに死のうと決意したシンの内的独白。

ただ、ウンタクの真下の部屋で過ごすシンは、幸せそうでした。ウンタクが鉢を移動させれば、シンは「南側がいいのに」と呟きます。

彼女がベッドで飛び跳ねれば、「ベッドがお気に入りか」と笑みを浮かべました。

その様子は、死を決意した彼に感じた切なさを、増幅させます。

次回予告で気になったのは、サニーが緑色の指輪を嵌めていたことです。

その指輪は、900年前の王妃のものでした。彼女は、夫の命令で放たれた矢で絶命していて、不吉な予感しか持てません。

予告には、ウンタクがシンから剣を抜こうとするシーンもありました。

次回の6話は、緑色の指輪とシンに注目します。

トッケビ第5話 キャスト

  • トッケビこと、シン(コン・ユ)
  • ウンタク(キム・ゴウン)
  • 死神(イ・ドンウク)
  • ドクファ(ユク・ソンジェ)
  • サニー(ユ・インナ)
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